皆さんは、仕事で忘れられない失敗を経験したことがありますか?
フリーランスとして撮影や映像制作に携わる中で、私も多くの失敗を経験してきました。順調に進む現場ばかりではなく、想定外のトラブルに直面して冷や汗をかくことも少なくありません。しかし、振り返るとそうした経験が自分の成長につながっています。
今回は、私の失敗談とそこから得た「実務面」と「マインド面」の学びを3つ+1つ紹介します。
バッテリー忘れで冷や汗
ある製品カタログのロケ撮影のこと、いつものように撮影の準備すると、冷や汗が。。。あるはずの場所にカメラのバッテリーが見当たらず???連日の撮影でバッテリーを充電器に付けたままカメラバックに入れるのをすっかり忘れてしまったことに気がついた。遅すぎ
私もクライアントもその場でフリーズ、幸いにして、クライアントの社長がカメラが趣味で同型バッテリーをお持ちだったので、お借りしてなんとか切り抜けた(?)今でも鮮明に覚えています。
実務面の学び
●チェックリストを導入し、機材を二重三重で確認
●予備は「余るくらいでちょうどいい」と考える
マインド面の学び
●油断ひとつが信頼を揺るがすことを実感
●徹底した準備は「安心感」という目に見えない価値を生む
音声収録の確認不足
インタビュー収録後にデータを確認すると、ノイズが混入していました。再収録で挽回できましたが、その日の帰り道は胃が痛むほど落ち込みました。
同じ言葉でも、人によって解釈は違う
商品動画で「ナチュラルに」という依頼を受け、自然光を活かした映像を撮影。しかしクライアントのイメージは「明るく親しみやすい雰囲気」。言葉の解釈の違いで方向性がずれてしまいました。
焦りは視野を狭める
工場の稼働時間がわずか30分しかない案件。機材セッティングに手間取り、開始から10分以上を無駄にしてしまいました。焦りが先行し、カットが十分に撮れず編集で苦労する結果に…。
■ まとめ:失敗から得た心の姿勢
これらの失敗を通して学んだことは、ただの作業チェック以上に、心のあり方に関する大切な教訓です。
失敗は避けられないものですが、それをどう活かすかで成長は変わります。冷や汗や落ち込みを経験したからこそ、今の自分があります。これからも、学んだことを忘れず、「安心して任せられる存在」であり続けたいと思います。
Photographer
Videographer
Director